会社概要
商 号 | 株式会社インターフェイス |
設 立 | 昭和62年11月27日 |
資 本 金 | 1000万円 |
代 表 者 | 代表取締役社長 安井 良親 |
売 上 高 | 約20,000万円 |
従 業 員 | 7名 |
主要取引先 | 凸版印刷株式会社 日本無線株式会社 西川計測株式会社 サイバーレーザー株式会社 |
取引先銀行 | 三菱東京UFJ銀行 武蔵境支店 多摩信用金庫 武蔵境支店 三井住友銀行 武蔵境支店 |
社長挨拶
「お客さんが困っている所に仕事がある。」
私はお客さんに伺った時に、なにか困っている事はありませんかとお聞きするようにしています。
もしも困っている事が有った時、その内容を分析してみると、問題はだいたい機械的なものと電気的なものとか、化学的なものと機械的な性質を持つものなど異なる分野の問題が、絡み合っているため簡単に解決できなくなっています。
弊社は最先端の分野での経験はありませんが、ほとんどの課題を解決するために必要な技術、ネットワークはあります。
経験の無い分野に於いても、「どの会社ができる」事を知っていれば、解決することができます。
このようないくつかの違う種類の物をつなぐ(仲介する)、まさにインターフェイスだと思います。
今後もインターフェイスを用いてさらに「困っている事」に取り組んで行きます。
課題解決の例
CASE1)車上の装置の取り付け扉から水漏れ。既存の防滴スポンジでは強度が不足していた。
→車専用パッキン製作業者と顧客専用サイズのパッキンを製作・施工した。
CASE2)日本製後付けカーナビが外国製車両自体のディスプレイと分離していて操作が複雑。
→カーナビの画面を車両のディスプレイに投影するユニットを製作し、車両のCANのデータ(車両の操作ボタン)で動作するようにした。
CASE3)複数の目標検知をするユニットで、毎垂直同期信号内で行うために複雑なメモリシステムが必要で安定しなかった。
→メモリを使用せず空間フィルタ方式を用いて目標検出した。
CASE4)RFIDの装置の据え付けに現場で帯域・スプリアスなどを確認する必要があるのに、作業員ごとに測定機を購入すると高すぎる。
→電波を受信してスペクトラムを演算する小さなユニットを作成し、その出力を携帯の画面で表示・計測できるようにした。